【超大作】FINAL FANTASY XVをレビュー!「旅」をしてる感覚がすばらしい…

PS4

 

今回はPS4のゲームソフト、『FINAL FANTASY XV』について紹介したいと思います!

 

個人的には、今までやってきた全てのゲームの中で1、2を争うくらい大好きな作品です。

 

ただ、いろいろとクセがあるというか、ちゃんと魅力を理解するには押さえておくべきポイントがあるゲームだと思うので、その辺も含めて書いていきたいと思います(笑)

 

 

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION: © 2016 YOSHITAKA AMANO

 

 

ゲーム概要

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION: © 2016 YOSHITAKA AMANO

 

FINAL FANTASY XV』(以下『FFXV』)は、2016年11月29日にSQUARE ENIXから発売されたロールプレイングゲームです。PS4の他にXbox One向けにも発売されています。

 

 

FINAL FANTASY』と言えば、日本で最も有名といっても過言ではないRPGシリーズです。

特にストーリー性映像美に優れたタイトルを数多く輩出してきました。

 

また、新しい作品が出るごとにシステム面などで革新的要素を組み込んできたこともゲームファンの間では有名です。

 

てがきネコ
てがきネコ

戦闘中に時間が流れるATB(アクティブ・タイム・バトル)などが代表的だね!

 

 

そんなFFシリーズのPS4初ナンバリングタイトルとして発売された『FFXV』は、シリーズ初のオープンワールドを採用し、戦闘も従来のようなコマンド方式ではなくアクション性が強いものになっています。

 

このような点から、今までのFFとはかなり異なるゲーム性になっているので、FFファンは新鮮な気持ちで楽しめますし、今までFFをプレイしたことがない人でも気軽に遊べると思います!

 

 

壮大かつ奥深いストーリー

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
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「真の王」とその仲間たちの物語

主人公ノクティスは、物語の舞台となるルシス王国の王子で次期国王。

 

敵国のニフルハイム帝国との和平が結ばれ、ノクティスと帝国属州の令嬢ルナフレーナの結婚が控えていた矢先に、帝国が調停を破り襲撃を仕掛けてきます。

 

ノクティスと仲間たちが留守の間に王都インソムニアは陥落、父王レギスも命を落とします。

ルシス王国の象徴であるクリスタルも奪われ、華やかだった王都は一夜にして焦土と化しました。

 

絶望的状況に追い込まれた王子の、すべてを取り戻す旅が始まります…

 

 

作中では仲間との「」を通してノクティスの成長仲間たちとの絆王としての覚悟が描かれています。

ストーリーはとても重厚かつ感動的で、胸が熱くなるシーンや泣けるシーンがたくさん…(´;ω;`)

 

エンディングを迎えた時の感動はかなり大きいので、ぜひ最後までプレイしてみてほしいです!

 

 

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
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ストーリーをきちんと味わうには映像作品やDLCがマストかも

いやー、ただ『FFXV』はねー、ネットとかだとけっこうストーリーに関して低評価をつけてる人が多いんですよね~

理由は…わからんでもない(笑)

 

たぶん一番多いのは「説明不足」っていう点じゃないかなぁ?

 

ゲーム進行上でストーリーや世界観、キャラの感情の裏付けについての描写が不十分で、ストーリーについていけない…

という声が少なからずあるみたいです。

 

 

というのも当然、『FFXV』はゲーム本編の他に映画アニメといった映像作品、さらに追加DLCがいくつもあります。

そしてそれらが本編とは無関係のスピンオフ…というわけではなく、がっつり本編のシナリオに関わってるんです(^^;

 

なので、この辺のサイドストーリー群をある程度見ていないと、本編だけではストーリーがいまいち理解できないところが出てくるのだと思います。

 

逆に僕は、映画もアニメも見て、DLCもすべてプレイしたので、ストーリー上で「いまいちわからない」ということは一切ありませんでした。

 

これらの映像作品やDLCについては別記事で詳しく解説します!

 

 

それに、本作は発売当初からアップデートを繰り返してきたため、本編中のストーリー描写や世界観に関する説明も追加されています。

 

なので発売したての頃と比べたら、本編だけでもかなりストーリーがわかりやすくなってると思います!

 

 

まぁそもそも「発売時に完璧に仕上げて本編に全部入れてくれよ」という声ももっともだし、よくわかるんですけどね…

 

ただ現在は、DLCがほぼ全部入りで価格も通常版より安くなった『ロイヤルエディション』が発売されていますし、映画とアニメも無料または安価で楽しめるので、許してあげてほしいです(^^; ←何目線?

 

映画『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』公式サイト

アニメ『BROTHERHOOD FINAL FANTASY XV』公式サイト

 

 

バトルがかっこいい&楽しい!

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
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『FFXV』の特徴でもあるアクション性の強いバトル、これが簡単操作で爽快な上に、めちゃくちゃかっこいいんです!

 

 

武器召喚とシフトが素敵

ノクティスはルシス王家に伝わる「武器召喚」の能力を駆使し、いろいろな武器を切り替えながら敵を倒していきます。

 

武器の切り替えは十字ボタンで瞬時に行うことができ、敵の弱点に合わせて臨機応変に武器を持ち替えて戦うことができます。

 

〇ボタンを押しっぱなしにするだけでコンボがつながり、アナログスティックを組み合わせることで移動しながらの攻撃やアクロバティックな動きも可能!

 

 

さらに王子は「シフト」という能力も持っていて、武器を投げたところに瞬間移動することができます。

王家の力すげぇ

 

これをバトルで使うと、敵に向かって武器を投げつけガツンとワープ攻撃する「シフトブレイク」となります!

 

そしてシフトのいいところは敵への急襲だけでなく、離脱にも使えるところです。

 

やっべ、ゴブリンの群れに囲まれた!と思ったら、少し離れた高台にシフトしちゃえばらくらく窮地を脱することができます。便利だね~

 

 

本作の戦闘の醍醐味は、「シフトを駆使して縦横無尽にビュンビュン飛び回りながら、次々と武器を切り替えて敵をばっさばっさと切り伏せていく」というところにあります!

 

 

ガードとパリィがクセになる!

あと、他にも外せない要素として「ガード」と「パリィ」があります。

敵の攻撃を「防御」して「反撃」するということですね。

 

『FFXV』は親切なことに、ガードできそうな攻撃が来る前に、画面上に大きく「ガードできまっせ!」という感じの表示が出ます。

それに従ってガードをした直後!動きがスローになり、また画面いっぱいの「パリィできまっせ!」表示が出てくれるのです!

 

なのでタイミングに慣れさえすれば、わりと簡単にガード&パリィで敵を圧倒できます。

 

パリィのときの演出も心地よいうえに、いちいちかっこいいんですよねぇ

上手くなってくると、パリィしたいがために相手の攻撃を待ってしまうこともしばしば(笑)

 

 

仲間との連携がCool & Stylish!

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
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あと、「仲間との協力・連携」も本作のバトルの大きな魅力です!

 

パーティキャラの3人(イグニスグラディオラスプロンプト)はノクトの幼いころからの親友であり、頼れる側近であり、家族のような存在でもあります。

なので連携がスムーズを通り越して芸術的なんです。

 

イグニスは短剣を装備でき、敵との距離に応じて俊敏に立ち回ります。

 

グラディオは大剣を装備し、ガタイの良さを活かしたパワープレイ!

 

プロンプトは機械武器を扱い、主に遠距離から援護と高火力の砲撃を食らわせてくれます。

 

 

仲間たちはそれぞれ、基本的にオートで動いてくれて、ノクティスの攻撃に合わせて自動的に連携攻撃を仕掛けます。また、別コマンドで任意のタイミングに攻撃を指示することも可能。

 

この連携が本当に仲間それぞれの個性が出ていて、しかも息ぴったりで絆を感じます(笑)

 

連携の種類も、ノクティスの武器ごとに違うものがあったりしてかなり多いです!

そしてどの連携もかっこよくて何度も見たくなります(^^)

 

 

さらに!上で紹介した仲間たちですが…

 

なんと2017年12月のアップデートにより、戦闘中に操作キャラを切り替えることができるようになりました!

これによってノクティス以外の仲間キャラを使ってバトルを楽しむことができます!胸熱!!

 

 

3人それぞれ戦闘スタイルが全く違うので、新鮮な感覚でバトルができます!

しかもちゃんと3人とも操作してて楽しいから困る。

 

てがきネコ
てがきネコ

4人全員操作できるなんて、バトルの楽しさ4倍ですわ…

 

 

とにかく飽きずに楽しめます

他にもね、いろいろ面白い要素あるんすよ、『FFXV』のバトル。

 

召喚獣とか、魔法とか、ファントムソードとかゲストキャラとかチョコボとか…

 

だからほんとねぇ、最初から面白いのに最後まで飽きない。

むしろクリア後も飽きない(笑)

 

バトルについてはけっこう高評価つけてる人が多いようなので、きっと大半の人は楽しめると思います!

 

 

本当に「旅」をしているかのよう

僕が個人的に一番グッときたポイントです!

 

仲間たちと共に各地を巡り冒険をしていく…

RPGなら当たり前のことなんですが、『FFXV』はゲームシステムやいろいろな演出によって、「まるで本当に旅をしているかのような体験」をさせてくれます!

 

 

愛車・レガリアでの旅

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION: © 2016 YOSHITAKA AMANO

 

ノクティスたちは、父レギスが残した愛車「レガリア」に乗って旅をします。

 

目的地への移動手段は基本的にこのレガリアで、運転はオート(イグニス兄さんが運転)かマニュアル(ノクトが運転)から選べます。

 

本作のマップはオープンワールドを採用してるためそこそこ広いです。

なので、レガリアでの移動でも街から街までだいたい5分前後かかります。(リアルの時間で)

 

 

人によってはこの移動にかかる時間が無駄だ!っていう意見もあるんですが、僕はこの車での移動が『FFXV』の醍醐味のひとつでもあると思うんですよね~

 

移動中はカーステレオでFFシリーズのサントラを流したり、仲間たちの会話を聞いたり、カメラアングルを変えて景色を楽しんだりできます。

 

さらには夜遅くにレガリアを走らせていると、プロンプトくんが「今日はもう休もうよ~」と言ってきたり、途中で車を停めて絶景スポットで写真撮影!なんてことも…

 

もう旅やん。

 

このように、レガリアでの移動は旅情たっぷりで、美しいオープンワールドの風景を堪能することもできるので、ぜひのんびりゆったりと車を走らせてほしいです!

 

 

ちなみに、ファストトラベル機能もあるので、急いでいるときはレガリアでの移動演出を飛ばして目的地にワープすることもできるのでご安心を。

 

 

さらにレガリアは、ステッカーを貼ったりカラーリングを変えたりしてカスタマイズができるので、お気に入りのデザインでるんるんドライブができます♪

車好きの方にもおすすめです!

 

 

キャンプと料理、写真、釣り

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
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『FFXV』の世界では、夜になると凶悪なモンスター「シガイ」が出現するので、街などで宿屋に泊まるか野営(キャンプ)をすることになります。

 

 

キャンプでは、その辺のシェフより「料理」が上手なイグニスが腕を振るってくれます。

彼の作るキャンプ飯がうまそうすぎると、一時ネットで話題になりました(笑)

 

 

あと、カメラが趣味のプロンプトくんが、その日に撮った「写真」をみんなに見せてくれます。

プロンプトは冒険の途中いつの間にかみんなの写真を撮ってくれているんです!

ありがとうプロンプト

 

写真を囲んで4人でわいわい話してるのが本当に楽しそう…(*’ω’*)

 

エンディングの直前に、それまで撮ってきた写真を全部見返すシーンがあるんですが、旅の思い出が溢れすぎてガチ泣きします。

 

 

ちなみに、ノクトの趣味である「釣り」は各地でミニゲームとして遊ぶことができ、釣りあげた魚を食材としてキャンプで料理してもらえます。

イグニスも心なしか普段より張り切って見えますね(^^)

 

 

このように、キャンプでは「4人で旅をしている」という感覚をたっぷりと味わうことができるんです!

あぁ、グラディオはテントを張るのがとても上手です。たぶん。

 

 

ここはいまいちかな…という点

ストーリー演出でもったいないところがある

これは先ほどストーリーの項目でもお話ししましたが…

 

ストーリー自体はとても良いのに、見せ方や演出、描写の仕方でプレイヤーにうまく伝わらない部分があります

 

まずは先述の「説明不足」という点。これはまぁ同じく先述の通り、映像作品やDLCをプレイすることでほぼほぼクリアすることができます。

 

しかし、他にも粗が目立つところがないというわけではありません。

 

ヒロインであるルナフレーナの出番が少ないとか、ノクトとの絡みがほぼないとか…

重要キャラや主人公たちから見て身近な人物がストーリーから退場する際の描写があっさり過ぎるとか…

 

細かいものを挙げると結構ある気がします(笑)

 

ただ、繰り返しになりますが、大本のストーリーは素晴らしいので、こういう細かいところはそこまで気にならないと思いますよ!

 

 

ロード時間が永遠

さすがに永遠は言い過ぎました(笑)

でもロード時間が長いことは間違いないですね~

 

特にセーブデータをロードしてゲームを開始するときは、1~2分かかってるような気がします。(計ったわけではありませんが)

 

オープンワールドで、グラフィックも高い水準で作り込まれている、という点を考慮しても長めだとは思います。

 

 

後半は一本道で自由度がない

これは個人的には全く気にならないのですが、ネットでのレビューなどで多く挙がっていたので取り上げました。

 

確かに、オープンワールドで自由に行動できるのはストーリーの序盤から中盤のみで、終盤はストーリーもマップも一本道で固定されてしまって、不自由に感じるかもしれません。

 

ただ、僕はこれ自体がストーリー上の演出として理にかなっていると思っています。

 

実際に物語の前半は「王家の力を集めるために世界を旅する」という感じですが、後半はクリスタルの奪還に向けて「決まった目的地」に「明確な目的」をもって進んでいくので、一本道になるべくしてなっているのだと思います。

 

あと補足として、物語後半の一本道コースに入ってしまってからも、セーブポイントなどから自由に前半のオープンワールドに戻ることができます。ちゃんとアイテムとか経験値とかも引き継ぐので、何回も行ったり来たりしても特にデメリットはありません。

 

 

結論:ふつうに面白いので、ネットの声に惑わされずプレイしてみてほしい

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION: © 2016 YOSHITAKA AMANO

 

本作、『FFXV』は超人気シリーズの最新作ということで、ファンからの発売前の期待値が異常に高かったと思います。

 

そうしてかなりの注目を集めた分、発売当初の完成度に疑問を感じ、批判する人も多く出てきました。

ネット上の低評価もこの時期のものが多いと思われます。

  

たしかに、発表から何年も待ち望んで発売日に定価で購入した方は納得できなかったかもしれないですね…

 

 

ただ、だからこそ、この作品が完成した「今」プレイしてほしいです。

 

制作者の方々は批判を受けながらも、プレイヤーの声を受け止めて改良を重ね、作品をブラッシュアップしてくれました。

 

全ての開発が終わった(残念ながら一部中止となってしまったものもありますが)現在の『FFXV』が、本当の『FINAL FANTASY XV』です。

 

 

【出典】『FINAL FANTASY XV』© 2016-2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. MAIN CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION: © 2016 YOSHITAKA AMANO

 

 

僕は発売してから半年後くらいに、Amazonとかの悲惨な低評価の嵐(笑)を見たうえで買いましたが、『FFXV』は見事に予想をいい方に裏切ってくれました。

 

ほんとにほんとに面白かったし、たくさん感動しました。

2周クリアした今でも、たまに『FFXV』の世界に行きたくなって、ちょくちょくプレイしてます。

 

ぜひこの記事を読んでくださった皆さんには、ネット上の行き過ぎた批判には惑わされず、この作品をご自身の手でプレイしてみてもらいたいです。

 

以上、長くなっちゃいましたが、『FFXV』のレビューでした!

 

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